Incineration treatment
800℃以上の高温で焼却処理。焼却炉に残った焼却灰、バグフィルタ等で煙から取り除いた飛灰(ヒバイ)は混練処理。
処理工程により排出された汚水は、焼却炉内に噴霧焼却し、表には出しません。
減容化率が高い焼却技術の研究開発を進め、名古屋における産業廃棄物のプロとして、次のステップに向かい挑み続けていきます。
01
運ばれてきた廃棄物を保管
02
廃棄物を専用の投入機で
焼却炉へ入れ焼却します。
03
燃え殻は”混練処理施設”で適正処理され、
リサイクル・最終処分へ
Kneading treatment
混練処理とは汚泥や焼却炉にて処理された後の燃え殻・飛灰を特殊な薬品で撹拌する事で複数の化学反応により、含油汚泥の油分除去及び難溶性化合物化してしまう技術です。
長年の実績があり、安全性は折り紙つきです。
01
焼却炉から発生した燃え殻、
飛灰や有機・無機汚泥を溜めておく。
02
廃棄物に薬品を投入し、
撹拌させながら処理を行う。
03
ヘドロ状から粘土状へ。
04
悪臭、含水率を低下させ、適正処理へ。