RECRUIT

STAFF INTERVIEW - 01

プラント事業部 日進プラントK.M

わからないことは何度でも聞く。
これが日進プラントのルールです。

  • Q1.現在担当している業務

    日進プラント中間処理場の責任者です。僕自身は部下から業務の報告を受けたり、プラント内で起こった問題等の解決。その他営業関係の対応をすることが仕事です。

  • Q2.入社したきっかけ

    もう17年以上前になりますが、もともと飲食店で接客をしていました。飲食業界とも縁が深く、バイトでバーテンダーをやっていたこともあったんですよ。当社に入社したきっかけは紹介。当時ウエイターとして働いていた飲食店が閉店してしまったため、一時的に友人の事業を手伝っていました。その時に当社と関係がある方と出会ったことがきっかけで入社しました。

    飲食業界で働く前はトラックの運転手をしていたので、大型免許を持っていました。今もそうですが、大型免許を取得した状態で入社する社員は即戦力。新入社員なのに、入社2日目から大型トラックを運転していました。もちろん、作業はできなかったので運転のみです。そこから本社の仕事を覚えていきました。その約5年後、日進プラントの責任者業務を引き継ぐためにプラント勤務になりました。もう12年ほど日進プラントで働いていますね。

  • Q3.今までで一番嬉しかったこと

    お客様に感謝されることが、一番嬉しいですね。お客様のところで清掃作業するとすごく汚かったところが、見違えるほど綺麗になるんですよ。それが目に見えてわかるからお礼を言われることが多いのだと思います。お客様のゴミ置き場に収集に伺って、ゴミ置き場が綺麗になるのを見るとスッキリします。

  • Q4.プロフェッショナルな仕事とは

    お客様の要望に専門知識で早急にお応えし、信頼される存在であり続けること。
    当社で対応できないことでも、同業の会社に相談し、できるだけ早く対応することを心がけています。当社はIPGという産業廃棄物専門家集団に加盟しています。そこでは中部地区の産業廃棄物処理関連企業13社が集まり、定期的な情報交換をしています。同業者同士の繋がりを大切にすることが、お客様の要望にお応えできる力につながっていると思います。

  • Q5.どんな人が多い?

    いろんなタイプの人間が働いていますが、共通点は「素直さ」。年齢層は幅広く、25歳から81歳まで。81歳の方も現場に出て働いていますよ!今は流石にゴミの荷卸しなどの力仕事は任せていませんが、元々大工さんだったことから、何かが壊れたらすぐに直してくれます。唯一心配しているのは、自分の仕事が終わるまで休憩しないところ。切りがつくまでやる職人気質です。

    若い方は、別の業界で働いていて当社に入社する方ばかりです。面白いことに、元美容師や元銀行員、元消防士、元郵便局員もいます。全員に共通しているのは、体力がある、体を動かすのが好きなところ。特に夏は年々暑くなってきていますし、焼却しているので敷地内はさらに気温が上がります。

    その他大型免許は必要ですが、入社時に持っていない人が大半です。まずはプラント内で業務を覚えながら免許が取れるように頑張っていただきます。大型免許は合宿だと1週間~2週間で取れますが、時期によっては予約が埋まることも。地道に通う場合でも勤務時間の調整をして早めに取得できるようサポートします。

MESSAGE

伝えたい一言は「待ってます」ですね。
この仕事は特殊でもあり、実は危険な仕事でもあります。だからこそ、「わからないことは何回でも聞いていい」と全員に徹底しています。どうしても1回聞いただけでは覚えられない、そういった経験は誰しもあると思います。うろ覚えの不安な状態で業務に取り掛かると危険なので、何度でも聞いていい。
当社では、上司や先輩に何度でも聞いて理解しながら成長することが正しいとされています。何度も聞くのが恥ずかしいという気持ちは捨ててください、と面接でもお話しています。

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